正直に言うと、僕も昔は
完全に振り回されてました。
YouTubeやSNSを見れば
「筋トレ前がいい」
「いや、筋トレ後30分以内だ」
って言われまくってて、
何が本当なのか全然わからない。
結局、タイミングだけ
なんとなく気にして、
適当に飲んでたんですよね。
1日何杯なのか。
1回何gなのかも知らないまま。
なんなら
「筋トレしたら飲まなきゃダメなんでしょ?」
くらいに思ってました(笑)
でも、あるとき気になったんです。
せっかく飲むなら、
なんのために、いつ飲むのが
一番合理的なのか。
そこがわからないまま続けるの、
もったいなさすぎませんか?
僕、昔から効率厨なところがあって。
無駄がとにかく嫌いで、
理屈がわからないと
気になっちゃうタイプなんですよね。
就職してからは、
周りで当たり前に言われてる話が、
どうも雰囲気だけっぽいぞ…と
感じることも増えて。
それで本気で調べ始めました。
この記事は、まさに昔の僕みたいに
「結局いつ飲むのが正解?」
「何g飲めばいいの?」
でモヤモヤしてる人向けです。
ゴールはシンプルです。
読み終わったときに、
プロテインのはてなに
振り回されなくなること。
「自分はこの量を、このタイミングで、
こういう理由で飲んでる」って、
胸を張って説明できるようになることです。
なぜ飲むのか。
なぜこのタイミングなのか。
なぜこの量なのか。
全部、自分の理屈で
言えるようになります。
運動後30分以内神話から、いったん離れてください
プロテインの話で必ず出てくるのが
「運動後30分以内に飲まないと意味がない」、
いわゆるゴールデンタイムです。
昔の僕も、ここだけは
律儀に守ってました(笑)
先に言っておくと、
タイミングがまったく無意味
という話ではありません。
運動後にたんぱく質を入れること自体は、
普通に選択肢になります。
ただ、タイミングより先に
見るべきものがあります。
1日の総量です。
たとえば、1日に必要なたんぱく質が
120gの人がいるとします。
その人が運動後30分以内だけ
完璧に守っても、
1日の合計が70gなら、
そもそも足りていません。
逆に、総量がちゃんと入っていて
分配も大きく崩れていないなら、
30分に飲めなかっただけで
全部台無しになるような話ではないんです。
ピンとこない人は、
家計で考えてみてください。
毎月必要なお金が20万円。
給料が17万円。
この場合、3万円足りませんよね。
ここで先に考えるべきは
「何曜日に補填するか」ではなく
「そもそもいくら足りないのか」のはずです。
運動後30分ばかり気にするのは、
家計でいうと——
補填する曜日だけ真剣に考えて、
月の赤字を見ていない人です。

見る順番が逆なんですよね。
プロテインは
「とりあえず足すもの」ではなくて、
不足を埋める部品です。
だから順番はこうなります。
1日に必要なたんぱく質量
食事でどれだけ足りていないか
自分に合う種類
そのうえで、いつ飲むか
タイミングは最後。
ここさえ固定すれば、
この先はもう迷いません。
プロテインは「不足を埋める部品」です
プロテインを飲むか迷っている人の多くは、
プロテインを特別な何かだと思っています。
でも実際は、
たんぱく質を補うための食品です。
ここ、さっきの家計の話が
そのまま効きます。
先に必要量を決める。
次に、食事でどれくらい
入っているかを見る。
そこで不足分を出す。
その不足分を、
食材で埋めるのか
プロテインで埋めるのかを決める。
これが本筋なんですよね。
運動後30分ばかり気にしている人は、
月の赤字を見ずに
補填する曜日だけ考えている状態です。
順番が逆。
プロテインは、
とりあえず足すものではありません。
不足分を埋める部品です。
ここを先に決めておくと、
商品選びもタイミングも、
驚くくらい迷わなくなります。
ここから先で決めること
ここから先では、
プロテインを買う前に、
自分の数字を決めていきます。
具体的にはこの順番です。
1日に何g必要か
今の食事で何g足りていないか
不足分をどう埋めるか
1回何g、何回に分けるか
どの種類を選ぶか
ラベルのどこを見るか
腎臓が心配なときにどう分けるか
続かないときにどう直すか
ここまで決まると、
「なんとなくプロテインを買う」から
抜けられます。
昔の僕に教えてあげたかった順番です。
逆に、買わなくていい人
正直に書いておきます。
すでに自分の1日の目標量を出していて、
食事記録もつけていて、
不足分を何で埋めるかまで決まっている人。
そういう人にとって、
この記事の前半は復習になります。
無理に買わなくて大丈夫です。
この記事が効くのは、
「なんとなく飲んでる」
「量もタイミングも雰囲気で決めてる」
「腎臓の話が気になって踏み切れない」
あたりで止まっている人です。
この記事で扱わないこと
期待とズレないように、
先に書いておきます。
特定商品のおすすめランキングは
やりません。
商品は入れ替わるので、
どの商品でも使える「選び方の目」を
渡す方に振っています。
腎機能にすでに問題がある人向けの、
具体的な制限値や食事療法は出しません。
そこは記事ではなく、
主治医や管理栄養士の領域です。
この記事では
「どういう人は自己判断で
増やしてはいけないか」の
線引きまでを扱います。
筋トレメニューそのものも扱いません。
値段について
この記事は、読み終わったときに
「自分は1日何g、
食事で何g入っていて、
不足分をこの種類で、ここに入れる」
まで確定する記事です。
合わないプロテインの大袋を
雰囲気で買って、飲みきれずに
置き場所だけ取る。
あれを1回やるより
安く済む値段にしています。
