「PFCが大事なのは分かった。
でも結局、自分は何kcalで、P・F・Cを何gにすればいいの?」
ここで止まる人はかなり多いです。
PFCの意味や理想的な割合を知っても、自分の数字まで決まらなければ、実際の食事には落とせません。
僕も昔は、
- ご飯をなんとなく減らす
- 鶏胸肉を何切れか食べる
- 脂質はできるだけ避ける
- プロテインを飲んでいるから、たんぱく質は足りている気がする
くらいでやっていました。
いかにもダイエットっぽい。
でも、
「1日何kcal?」
「Pは何g?」
「Fは?」
「じゃあCはどれくらい食べられる?」
と聞かれたら、何も答えられなかったんですよね。
当時の僕は、脂質をかなり怖がっていました。
食べていい脂質はナッツだけ。
そんな感覚の時期までありました。
でも、いざ1日全体を計算してみると、
- 白米は思っていたより食べられる
- たんぱく質は思っていたより足りていない
- 脂質は肉より、調理油やドレッシングから意外と入っている
- 大福を食べても、1日全体で組み替えればいい
と、食事の見え方がかなり変わりました。
僕が6か月で22kg落としたときも、減量の中心に置いたのは食事の組み立てです。
筋トレはもともと健康目的で続けていましたが、痩せるための有酸素運動は追加していません。
この記事では、
「PFCは何%が正解?」
ではなく、
「自分は何kcalで、P・F・Cを何gにして始めるか」
まで決めます。
さらに、
- 最初の数字が合っているか
- 体重が動かないとき、すぐ削るのか
- 食事を直すのか、活動量を見るのか
- 14日後に何を確認するのか
- どの条件なら、もう少し待った方がいいのか
まで整理します。
PFCの知識を増やすだけの記事ではありません。
自分の初期設定と、あとから直す順番を作る記事です。
この記事を読んだあとに決めるもの
最終的に、次の数字とルールを手元に残します。
- 現在の平均摂取カロリー
- 減量を始める摂取開始カロリー
- Pを何gにするか
- Fを何gにするか
- 残りのCを何g使えるか
- 最初の確認日
- 体重が動いたとき・動かなかったときの修正順
最初から完璧な数字を当てる必要はありません。
まずは、
比較できる開始値を置く。
その数字を実際の生活で使い、結果を見て直します。
この有料記事が向いている人
- PFCが大事なのは分かったが、自分のg数を出せない
- アプリに目標値を出されたが、なぜその数字なのか分からない
- 糖質と脂質のどちらを減らすかで止まっている
- たんぱく質を何gにするか迷う
- 計算したことはあるが、2週間後の直し方が分からない
- 体重が止まるたびに、ご飯か有酸素を反射的にいじってしまう
- 誰かのPFCではなく、自分の数字を作りたい
この辺りの人には合うと思います。
逆に、買わなくていい人
すでに、
- 現在の平均摂取量を把握している
- 自分の開始カロリーを説明できる
- P・F・Cをgで決めている
- 7日平均で体重を見ている
- 食事を守れなかった場合と、守れても動かなかった場合を分けられる
- 2〜4週間後の修正ルールを持っている
という人には、新しい発見は少ないかもしれません。
答え合わせにはなりますが、無理に買う必要はありません。
すでに3,980円の総合設計書を持っている人へ
総合設計書には、
- 開始カロリー
- PFC
- 実際の食事
- 体重の読み方
- 外食や飲み会
- 守れなかった日の戻し方
- 停滞時の確認順
- 確認シート
まで入っています。
そのため、開始カロリーとPFCの基本部分は重複します。
この記事では、総合設計書よりもPFCだけに寄せて、
- たんぱく質の基準を対象別に分ける
- 体脂肪率が高い人のPをどう考えるか
- 脂質をどの範囲へ置くか
- Cをどう逆算するか
- 3つのケース計算
- 筋トレ日と休養日の考え方
- PFCに限定した修正フロー
を詳しく扱います。
総合設計書ですでに数字を作れている人は、ここまで細かく必要かを見てから選んでください。
この記事で扱わないこと
この記事は、個別の医療栄養指導ではありません。
具体的なレシピ集や、曜日別の献立表でもありません。
また、
- 妊娠・授乳中
- 摂食障害の既往がある
- 無月経や月経の大きな乱れがある
- 腎機能障害がある
- インスリン治療中
- 低体重
- 治療中の病気がある
- 医師から食事制限を受けている
- 体重や食事への強い不安がある
場合は、この記事の数字をそのまま使わないでください。
主治医や管理栄養士など、治療状況を把握している専門職との調整を優先してください。
値段について
この記事は1,980円です。
読み終えたときに、
自分は何kcalで始める。
Pは何g。
Fは何g。
Cは何g。
最初の確認日はいつ。
動かなければ、次に何を見る。
まで残る形にしています。
雰囲気で糖質を切り、2週間後に不安になって全部やり直す。
あの遠回りが1回減るなら、プロテイン1袋より安い出費で済むと思っています。
