痩せたいのに
何を信じればいいか分からない。
 
頑張っているのに
なぜか結果が出ない。
 
 
 
こういう人ほど
最初に見直した方がいいのは
「努力量」より「順番」だと思います。
 
 
 
僕は理学療法士2年目のころ
体重100kgありました。
 
患者さんには
「生活習慣が大事です」と言いながら
自分の健診結果はかなり悪かったです。
 
 
 
そこから半年で22kg落ちました。
 
でも、本当に価値があったのは
体重が減ったことだけじゃありません。
 
情報に振り回されにくくなったことです。
 
 
 
この記事では
当時の僕が最初に捨てた
3つの勘違いを整理します。
 
 
 
 
 

最初に結論

 
身体は、気合いではなく
順番で変わります。
 
 
 
頑張るかどうかの前に
何を先に整えるか。
 
ここを間違えると
真面目な人ほど遠回りします。
 
 
 
最初に捨てたい勘違いは
この3つです。
 

  • 痩せたいなら、まず走る
  • 野菜を食べてるから大丈夫
  • 短期間で一気に変えた方がいい
     
     
     
    なんでこの3つなのか。
    まずは僕が変わった日の話から
    させてください。
     
     
     
     
     

カツ丼を棚に戻した日、考え方が変わった

 
「このままだと本当に危ないよ」
 
 
 
昼休み、コンビニで
カツ丼を手に取ったとき
職場の看護師長にそう言われました。
 
 
 
当時の僕は理学療法士2年目で
体重100kg。
 
脂肪肝、血糖、脂質。
 
今思うと、なかなか説得力のない
状態でした。
 
 
 
でも、ここで僕は
「反省して、気合いで頑張る」
を選びませんでした。
 
 
 
なぜかというと
それまで何回も失敗していたからです。
 
 
 
気合いは続かない。
勢いだけでは戻る。
 
それは自分でも
何度も経験していました。
 
 
 
だから方針を変えました。
 
根性で押すのをやめて
順番を組み直したんです。
 
 
 
ここから、その順番の話です。
1つ目はたぶん
一番多い勘違いだと思います。
 
 
 
 
 

勘違い① 痩せたいなら、まず走る

 
これはかなり多いです。
 
 
 
「痩せたいなら有酸素」
 
これ自体は間違いではありません。
有酸素だけでも脂肪は減りますし
健康のためにも大事です。
 
 
 
ただ、減量の主戦場を
最初から有酸素に置くと
うまくいかない人が多いです。
 

  • 疲れる
  • 空腹が増える
  • 食事が崩れる
  • 続かなくなる
  • 自己嫌悪になる
     
    この流れ、かなりあります。
     
     
     
    脂肪を落とすには
    まずエネルギー収支を
    整える必要があります。
     
    つまり簡単に言うと
    入ってくる量と出ていく量の
    バランスの話です。
     
     
     
    そのコントロールを
    いちばんしやすいのは
    やっぱり食事です。
     
     
     
    だから順番は
    こう考える方がズレにくいです。
     
     
     
    食事設計
    ↓
    筋トレ
    ↓
    日常活動量
    ↓
    必要なら有酸素
     
     
     
    有酸素がダメという話ではありません。
     
    ただ、最初に全部を背負わせる
    役割ではないことが多いです。
     
     
     
    次は、真面目な人ほど
    ハマりやすいやつです。
     
     
     
     
     

勘違い② 野菜を食べてるから大丈夫

 
野菜はもちろん大事です。
 
食物繊維も微量栄養素もあるし
食事の質を整えるうえで
かなり役に立ちます。
 
 
 
でも
「野菜を食べてるから健康的」
で思考停止するとズレます。
 

  • 野菜でも糖質が多いものはある
  • 調理油やドレッシングでカロリーは簡単に増える
  • 「健康そう」という理由で量が増えることもある
     
     
     
    つまり、野菜という言葉だけでは
    判断しきれません。
     
     
     
    野菜は土台を整えるパーツ。
    でも主役はそれだけじゃない。
     
     
     
    減量を考えるなら
    まずは全体のバランス。
     
    特にたんぱく質をどう確保するか。
     
    そのうえで
    野菜をどう組み込むか。
     
     
     
    この順番の方が
    かなり安定します。
     
     
     
    最後は、焦っている人ほど
    選びやすい勘違いです。
     
     
     
     
     

勘違い③ 短期間で一気に変えた方がいい

 
「1か月で10kg落としたい」
 
 
 
気持ちはすごく分かります。
 
でも、焦るほど設計は
雑になりやすいです。
 
 
 
急激に落とすと
 

  • 見た目が崩れやすい
  • 筋肉も落ちやすい
  • そのあと反動が来やすい
     
    こうなりやすいです。
     
     
     
    僕が採用したのは
    かなり地味なやり方でした。
     
     
     
    週あたり体重の0.5〜1.0%くらいを
    目安にして
    状況を見ながら調整する。
     
     
     
    80kgの人なら
    週に0.4〜0.8kgくらいのペースです。
     
    1か月で2〜3kg前後。
     
    派手ではないですが
    これくらいの方が崩れにくいです。
     
     
     
    その前提として大事なのが
    自分の数字を把握することでした。
     
  • 消費がどれくらいありそうか
  • 食べている量はどれくらいか
  • 体重の増減は脂肪なのか、水分なのか
  • どこで止まっているのか
     
     
     
    これを見ないまま進めるのは
    かなりしんどいです。
     
    地図なしで歩いて
    迷ったら「気合いが足りない」と
    言っているようなものです。
     
     
     
     
     

まとめ

 
100kgだった頃の自分を振り返ると
問題は意志の弱さだけじゃ
ありませんでした。
 
 
 
そもそも
何を優先すればいいかがズレていた。
 
だから頑張っても
空回りしていました。
 
 
 
身体は、入力と出力のバランスで
変わります。
 
そこに睡眠や活動量や継続性が重なって
結果が決まっていく。
 
 
 
だから必要なのは
根性より先に設計です。
 
 
 
もし今、ダイエット情報が多すぎて
迷っているなら
いきなり全部をやろうとしなくていいです。
 
 
 
まずは、間違った順番を捨てること。
 
そこからの方が、ずっと早いと思います。
 
 
 
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この記事では
「順番が大事」という話をしました。
 
ただ、正直に言うと
順番が分かっても
自分の数字が決まってないと
動き出せないんですよね。
 
 
 
開始カロリーはいくつか。
PFCはどう置くか。
体重は何を見て、いつ修正するか。
 
 
 
ここを最初から最後まで
自分の数字で決められるように
設計書という形でまとめています。
 
 
 
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先に言っておくと
まず考え方をもう少し見たい人は
無料記事だけで大丈夫です。
 
 
 
読んでいくうちに
「そろそろ自分の数字を決めたい」
と思ったときに
戻ってきてもらえたら十分だと思います。👇

 
 
 
 
 

次に読むなら

 
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でも自分の場合は何から?」
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最後まで読んでくれてありがとうございます。
 
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